小風 華香

Haruka Kokaze

One MindとColumbia University Mental Health + Work Design Labにおいて、職場メンタルヘルスリサーチアソシエイト兼日本ストラテジー主任アナリストを務めている。この多様な役割において、日本企業向けにエビデンスに基づいたメンタルヘルスの枠組みを開発し、駐在員やその家族を含む国内本社や米国子会社に勤務する従業員のメンタルヘルスニーズに対応している。

兵庫県神戸市生まれ。父親の仕事の関係で東京、ニューヨーク、ヒューストン、ロンドンで育つ。こうした国際的な環境の中で育った経験から、グローバルにつながるコミュニティにおけるメンタルヘルスの向上に早くから強い関心と使命感を抱くようになった。修士課程の臨床インターンシップでは、コーネル医科大学の集中外来治療ユニットでアルコール依存症/薬物依存症のカウンセラーとして勤務し、誰もが適切なタイミングで、アクセス可能かつ質の高いケアを受けられることの重要性を改めて実感した。

これまで米国の日系コミュニティおよび関連機関におけるメンタルヘルス分野での貢献が高く評価されてきている。2026年には、米国日本人医師会(JMSA)およびニューヨーク日系人会(JAA)の理事に両団体最年少で就任し、あわせて日米カウンシル・メンタルウェルネス・アフィニティグループの共同議長に就任した。また、2023年には海外日系人協会の大会で秋篠宮皇嗣殿下の御前で講演を行い、ニューヨーク日本商工会議所J.C.C. Fund(2025年)、米国日本人医師会(2024年)やニューヨーク日系人会(2023年)から助成を受けるなど、その活動は多くの栄誉を得ている。また、2023年にはアメリカンスクール・イン・ジャパンの「Young Alumni hangemaker Award」の初代受賞者として表彰されている。

ニューヨーク大学で応用心理学およびメンタルヘルスとウェルネス分野のカウンセリングにおいて学士号(B.S.)及び修士号(M.A.)を取得している。

東京すしアカデミーで認定された寿司職人であり、家族や友人のために寿司を作ることが趣味。