2020年2月講演会&交流会:山田理、話題の「最軽量のマネジメント」とは
講師:山田 理 (サイボウズ㈱取締役副社長兼サイボウズUS社長)
一 働き方が多様化する時代のマネジャー論を語る 一
♦ 日時:2月28日(金) 受付開始 6:30pm /開演 7:00pm
♦ 場所: 日系人会ホール 49 West 45th Street 11階
♦ 参加費(軽食付) ゲスト $30/JAAメンバー $25 /学生 $20(現金 or チェック=宛先 JAA)
♦ お申し込み・ご質問 event.jwb@gmail.com (自動返信応答あり)
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- 講演会後は、軽食と共に、参加された皆さんとの交流会となります。
- 参加費は、食事等の経費を差し引いた全額は、日系人会への寄付となります。
- 当会主催の講演会は、すべてボランティアで運営 しています。
講演会の内容
「チームワーク溢れる社会を創る」の理念のもと、“100人100通りの働き方”を提唱し、働き方改革のリーダー企業として進化し続けるサイボウズ社。その副社長として大活躍の山田理氏が、新しい時代のマネジメント論としてまとめた新著「最軽量のマネジメント」が、今たいへん話題になっています。表紙タイトルに書かれた“最軽量”、“マネジャーにすべてを背負わせるのはもうやめよう”という言葉が、たいへん印象的な著書です。
働き方の多様化に伴い世代間ギャップが生じ、その中で一番苦しい立場なのは上と下の板挟みとなるマネジャーという視点から生まれたマネジメント論。そこには、「これからのマネジャーはどうあるべきか!?」という重荷を課すのではなく、過度な期待や責任からマネジャーを解き放ち「どうすればマネジャーの仕事を減らせるか」という軽やかなマネジメント手法の考え方です。そのためには「情報を徹底公開する覚悟」や「説明責任」と「質問責任」の概念などが語られていますが、その真意を山田氏自らの言葉でお話いただきます。
いっそう多様な時代へと進む中、働き方、組織やマネジャーのあり方などについて、悩みを抱える方々にとって、多くの刺激やヒントを得る機会になればと思います。皆さんとの意見交換や語り合える時間も設ける予定です。
講演会後、著書販売&サイン会を開催:
「最軽量のマネジメント」$15 (Cash Only)